「どんな風に調理したら喜んでたべてくれるのかな？」
沢山の食材を前にして一人一人の顔を思い浮かべながら
イメージを組み立てていく。
そうして工夫した料理を出した後、「ご馳走様でした」
と笑顔で空の食器を持ってくる園児の顔を見るのはとても嬉しいことでした。

２３年、保育園調理師を務める間、毎日同じことの繰り返し
の中で、毎日違う料理を作り続けてきました。

「嫌いな物が入っていたけれど良く食べたね」

次のステージはおやつの時間。

給食は栄養を中心とした食育の面もあるので必然、
苦手な食べ物にも挑戦しなければなりません。
それでも一生懸命に食べてくれる。
おやつは頑張った自分へのご褒美なのです。

いくつになってもたまには頑張っている自分を
褒めてあげましょう。

２０１３年末まで大阪日本橋の隅っこで５年間、小さな菓子店を経営していましたが、一人住まいしている主人の母と同居することになりまして一足先に延岡に越して、新天地での生活になりました。

２０１４年　新成「みさとなパイ」は美味しい食材が身近にあふれる宮崎から発進します

おやつの店　みさとなパイ

　 代表　谷　美里

　 宮崎県延岡市大貫町
　　　　　　　　3-979-2
ハピネスコーポスエヒロ１０１

　 Tel　０９８２−３２−１９８５